出産と骨盤のゆがみについて
女性の人は骨盤のゆがみが大きくなりがちだという話をご存知でしょうか?
男性に比べ、骨盤が開いてしまったり、左右の高さが違ってしまったりといったトラブルも多発します。これは、女性しか経験することが出来ない「出産」が大きな原因となっているのです。
骨盤が大きく開くのは、赤ちゃんをスムーズに出産するためにやむを得ないことではあります。ですが、出産が終わった後、しっかり閉じてあげなければなりません。ある程度の大きさまでは勝手に閉じるようですが、それ以上は自分で意識して引き締める必要があるのです。
妊婦の人は、出産が終わるまでに矯正ベルトなどを用意しておくのが良いでしょう。出産を終えて時間がたてばたつほど元に戻りにくくなってしまうと言われています。また、身体が勝手に元の形に戻るのは、産後から10日程の間だけです。この間に、おかしな姿勢を取ったりしていた場合、変な閉じ方をしてしまう可能性が増します。そのため、産後は正しい姿勢をキープ出来るよう注意する必要があります。
ただ、ゆがみが気になるにしても、産後に急激な運動をするのは避けたほうが良いでしょう。身体がある程度回復した後、体操などを取り入れるのが良いかもしれません。自分でやるのが難しい場合には、整体やカイロプラクティックに通うのも良いでしょう。
産後、尿漏れなどに悩まされてしまう人も多いようですが、これは仕方がないことではなく、骨盤のゆがみに原因がある可能性が高いのです。放置しておけば良くなるものではありませんから、早目に改善出来るよう心がけたいものです。